セントガーデン海老名 エントランス

2024年3月に竣工されたセントガーデン海老名Ⅱ街区。
約500世帯が住まい、居住者が毎日行き交うエントランスエリアに
天井高を生かして、滝をモチーフにしたアンビエントな作品を導入しました。

コンセプトは「刻々と変化する滝」
長く住まう居住空間だからこそ、映像も変化しながら居住者と同居できるよう設計しました。
日付や季節、テーマを意識して用意した大量のアセットを7種類のビジュアルエフェクトと掛け合わせ、
リアルタイムにジェネレートすることでその時々に、滝の美しさを再現しています。

エントランスを通る人の量に応じて、映像と音楽が反応するインタラクションや1時間毎に映像を変化させる時報の演出など、住まう人の生活に彩りを与える空間演出になっています。

撮影:髙木 考一(HOEDOWN)
ディレクター:稲垣 ごう(HOEDOWN)
プロデューサー:髙橋 真(HOEDOWN)
プロダクションマネージャー:岡本 奨吾(HOEDOWN)

企画・テクニカルディレクション:松山 真也(siro)
テクニカルディレクション・開発・進行:後藤 祐介
ビジュアルプログラミング:神田 竜(backspacetokyo)
サウンド:高橋 琢哉(Oyster)
生成画像作成:柴田 一秀(siro)、明石 瀬里奈(siro)、森 隆太(siro)